★ウクライナ支援のため新曲「HEY HEY RISE UP」を収録7インチシングルが登場!!

●PINK FLOYD / HEY HEY RISE UP - LIMITED EDITION 7”
IMP 7" 2,200円(税込) (PLG UK FRONTLINE / 5054197152047 / 5054197152047)
伝説的バンド『PINK FLOYD』による、28年ぶりの新曲『Hey Hey Rise Up』を収録した7インチシングルが登場!! ウクライナ支援として2022年4月にデジタルで最初にリリースされ、29カ国で1位だったシングルが、7インチとCDシングルで遂にフィジカル・リリース。
どちらのフォーマットにも、新曲に加え、1994年のアルバム『The Division Bell』から新しくリワークされたバージョンの『A GreatDay For Freedom』をフィーチャー。David GilmourとNick Mason、長年のピンク・フロイドのベーシストGuy Pratt、キーボードにNitin Sawhney、リードボーカルにはウクライナのバンドBoomboxのAndriy Khlyvnyukが参加。また、David Gilmourと実娘Romany Gilmourによるヴォーカル・ハーモニーもあります。なお、こちらのフィジカル・リリースと進行中デジタル配信の収益は、ウクライナの人道的救済に送られます。
★ウクライナ支援のため新曲「HEY HEY RISE UP」を収録CDシングルが登場!!

●PINK FLOYD / HEY HEY RISE UP - CD SINGLE
IMP CD 1,430円(税込)(PLG UK FRONTLINE / 5054197152030 / 5054197152030)
伝説的バンド『PINK FLOYD』による、28年ぶりの新曲『Hey Hey Rise Up』を収録したCDシングルが登場!! ウクライナ支援として2022年4月にデジタルで最初にリリースされ、29カ国で1位だったシングルが、7インチとCDシングルで遂にフィジカル・リリース。
どちらのフォーマットにも、新曲に加え、1994年のアルバム『The Division Bell』から新しくリワークされたバージョンの『A GreatDay For Freedom』をフィーチャー。David GilmourとNick Mason、長年のピンク・フロイドのベーシストGuy Pratt、キーボードにNitin Sawhney、リードボーカルにはウクライナのバンドBoomboxのAndriy Khlyvnyukが参加。また、David Gilmourと実娘Romany Gilmourによるヴォーカル・ハーモニーもあります。なお、こちらのフィジカル・リリースと進行中デジタル配信の収益は、ウクライナの人道的救済に送られます。
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★ネオアコ・レジェンド2012年に発売されたベスト盤が初のアナログ・リリース!!

●HIT PARADE / PICK OF THE POPS VOL.1
IMPLP 3,410円(税込) (OPTIC NERVE / OPT4045 / 5065010051140)
ネオアコ・レジェンド2012年に発売されたベスト盤が初のアナログ・リリース!! 古くはエドウィン・コリンズ(ORANGE JUICE)の川崎クラブチッタでの公演の前座をブリッジと共に果たし、フリッパーズ・ギターの元ネタでも有名な「You Didn't Love Me Then」などUKネオアコ界のレジェンド・バンドの一つであるヒット・パレード。
過去シングルは人気の【SARAHRECORDS】からもリリースされています。
本作はJSHより2012年にCDでリリースされたベスト・アルバム『PICK OF THE POPS』の収録曲中14曲をLPに収録したもの。「VOL.1」と銘打たれていますので、今回未収録の6曲は「VOL.2」として今後リリースされるものと考えられます。
タルーラ・ゴシュのアメリア・フレッチャーを迎えたネオアコ・クリスマス曲の最高峰
"Christmas Tears"、MINTY FRESHからのシングル曲"HITOMI"など、どこを切っても胸キュンなメロディがあふれ出す、正にベストな内容
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●レグレス / ワープ・ゲート
JPNCD 2,970円(税込) (BLACK LISTED / BLRC-00134 / 4988044853607)
【ディスクユニオン・オリジナル特典】
・CD-R : Regulus “Hello” (English Lyrics Ver,)
※特典は無くなり次第終了となります。予めご了承くださいませ。
時空を超えて夜空に瞬く星座に彩られた様式美ハード・ロック・ファンタジー...REGULUS(レグレス)待望の2ndアルバム!
2010年2月、長い間在籍していたバンドRachel Mother Gooseを脱退したMikka(Vo)、JonTAMA(Key)、MikioOgawa(Ds)の3名は、以前Ogawaと活動を共にしていたMasayoshi Tokudaをベースに迎え、新たにRegulusを結成、更にギターに清水保光(ex.CYCLONE)を加えて活動を本格化させる。その後2011年1月の初主催ライヴにて、「Toe in the door」(音源2曲+PV+ピクチャー入)を発表。2011年4月、清水が脱退。新ギタリストとしてShigeo Suzukiを迎える。同年7月、新ラインナップでの初音源となる書き下ろし楽曲"Compass Rose"をレコーディングし、同年に起きた東日本大震災のチャリティー・コンピレーション・アルバム「RISING SUN」に提供。タイトル・ソング"Rising Sun"にはMikkaもヴォーカルの一員としてレコーディングに参加(Mikkaは同アルバムのアートワーク・デザインも担当している)。2012年6月、1stアルバム「STAR★REGULUS」を、また2013年7月にはライヴDVD「Stardust Anthology」をリリースする。
東京・名古屋・大阪を中心に精力的なライヴ活動に専念している中、ドラマーのOgawaがギタリストへの転向を決意する。新ドラムにMark Ogasawaraを迎え、2015年2月デモ音源「FORCE ONE」を発表、新体制でのライヴ活動を2年続けたが、その後バンドは活動休止に入る。2021年夏、Tokudaの声掛けをきっかけに再始動を決め、Ogawaがギター/ドラムを兼務する形でポジションが決まらないままではあったが、2ndアルバムのレコーディングを開始。メンバーの体制よりも自分たちの目指す音を創りたいという想いが、ニュー・アルバムの制作、そして発表へとバンドを衝き動かした。
2ndアルバム「WARP GATE」は、前作同様Black-listed Recordsよりリリース。構築美はそのままに、アグレッシヴさが増した1枚となっている。
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●フォス / ロック・イズ・アワー・レリジョン
JPN 2,860円(税込) (SME / GQCS-91216 / 4582546595357)
マイケル・シェンカーとのコラボ等で知られるマイケル・フォスと元ボンファイアのフロントマン、クラウス・レスマンによる新バンドのデビュー・アルバム。2人のハードロック愛がヒシヒシと伝わる会心作!
アトミック・ファイアーが放つ新たな刺客、レスマン/フォス。その名の通り、クラウス・レスマンとマイケル・フォスによる新バンドだ。レスマンは、86年から15年の長きにわたり、ドイツのヘヴィメタル・バンド、ボンファイアのフロントマンを務めていたことで知られるミュージシャン。一方のフォスは、数えきれないほどのバンドに参加してきたマルチ・インストゥルメンタリストであるが、日本のハードロック/ヘヴィメタル・ファンには、マイケル・シェンカーとのコラボレーションでよく知られていることだろう。レスマンとフォスは、最近のPhantom Vを含め、過去にも数々の共演を果たしている。そんな2人が再び手を組んだのだ。
『ロック・イズ・アワー・レリジョン』と題された、そのデビュー・アルバム。サビでは大合唱必死のヘヴィでノリノリのナンバー、そして美しいバラード。本作は、「ロックは俺たちの宗教」というタイトル通り、2人のハードロックへの愛がヒシヒシと伝わってくるアルバムだ。90年代の彼らの共作、ボンファイアの「テイク・マイ・ハート・アンド・ラン」の再録や、アメリカによる75年のヒット曲「シスター・ゴールデン・ヘア」のカヴァーも収録。アトミック・ファイアーが目を付けるのも納得の会心作!
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●ハート・アタック / ストップ・プリテンディング
JPN 2,860円(税込) (SME / GQCS-91225 / 4582546595555)
ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者、マルクス・シュタイガーが発掘したフランスの秘密兵器、ハート・アタックによる13年のデビュー・アルバムが日本初お目見え。初期衝動たっぷりのスラッシュ・メタルは痛快!
ハート・アタックはフランスのメタル・バンド。10年頃から活動をしているバンドであるが、正直彼らの名を耳にしたことがある人は決して多くないだろう。そんな彼らを見出したのは、ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者であり、現在はアトミック・ファイアー・レコードのオーナーであるマルクス・シュタイガー。フランスに眠る宝石を見つけ出した彼は、ハート・アタックとの契約を即決。アトミック・ファイアーからそのサード・アルバム『ネガティヴ・サン』がリリースされることになったのだ。それだけではない。これまでフランス国外ではあまり知られてこなかった、彼らの初期の名作2枚も、この度晴れて再発されることになったのだ。
本作は、13年にリリースされたデビュー・アルバム『ストップ・プリテンディング』。現在ではその音楽性の幅を大きく広げている彼ら。このデビュー作ではメタリカ、スレイヤー、エクソダス、パンテラ、マシーン・ヘッドといった、彼らのヒーローたちからのインスピレーションがまだまだ前面に出ている。すべて自宅で自分たちでレコーディングしたというまさにDIY作品の本作は、初期衝動を伴ったリアルなフィーリングでいっぱいだ。アトミック・ファイアーの所属となり、今後ハート・アタックの名を聞く機会は飛躍的に増えるに違いない。そんな彼らの原点がここにある。まさにフランスの秘密兵器。「フランス国外では誰も彼らのことを知らなかったなんて、一体どういうことなんだ?」というアトミック・ファイアーの言葉がすべてを物語っている。
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●ハート・アタック / ザ・レジリエンス
JPN 2,860円(税込) (SME / GQCS-91226 / 4582546595562)
ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者、マルクス・シュタイガーが発掘したフランスの秘密兵器、ハート・アタックによる17年のセカンド・アルバムが日本初お目見え。スラッシュをベースとしながらも、メロトロンを使用するなど、フランスのバンドらしいオリジナリティが光る一枚!
ハート・アタックはフランスのメタル・バンド。10年頃から活動をしているバンドであるが、正直彼らの名を耳にしたことがある人は決して多くないだろう。そんな彼らを見出したのは、ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者であり、現在はアトミック・ファイアー・レコードのオーナーであるマルクス・シュタイガー。フランスに眠る宝石を見つけ出した彼は、ハート・アタックとの契約を即決。アトミック・ファイアーからそのサード・アルバム『ネガティヴ・サン』がリリースされることになったのだ。それだけではない。これまでフランス国外ではあまり知られてこなかった、彼らの初期の名作2枚も、この度晴れて再発されることになったのだ。
本作は、17年にリリースされたセカンド・アルバム『ザ・レジリエンス』。初期衝動あふれるスラッシュ・メタルを聴かせていたデビュー作から一転、ニースでの連続テロ事件にインスパイアされたという本作では、楽曲、プロダクション、演奏、すべての面で大きな進歩が見られる。曲構成も複雑になっただけでなく、ジェネシスのようなメロトロン・サウンドをも取り込むなど、プログレッシヴな要素も光る。アルセストやGojiraを筆頭に、フランスには個性的なバンドが多い。『ザ・レジリエンス』は、最新作『ネガティヴ・サン』で結実する、そんなフランスのバンドらしい個性の萌芽が見られる重要なアルバムだ。
アトミック・ファイアーの所属となり、今後ハート・アタックの名を聞く機会は飛躍的に増えるに違いない。まさにフランスの秘密兵器。「フランス国外では誰も彼らのことを知らなかったなんて、一体どういうことなんだ?」というアトミック・ファイアーの言葉がすべてを物語っている。
●PINK FLOYD / HEY HEY RISE UP - LIMITED EDITION 7”
IMP 7" 2,200円(税込) (PLG UK FRONTLINE / 5054197152047 / 5054197152047)
伝説的バンド『PINK FLOYD』による、28年ぶりの新曲『Hey Hey Rise Up』を収録した7インチシングルが登場!! ウクライナ支援として2022年4月にデジタルで最初にリリースされ、29カ国で1位だったシングルが、7インチとCDシングルで遂にフィジカル・リリース。
どちらのフォーマットにも、新曲に加え、1994年のアルバム『The Division Bell』から新しくリワークされたバージョンの『A GreatDay For Freedom』をフィーチャー。David GilmourとNick Mason、長年のピンク・フロイドのベーシストGuy Pratt、キーボードにNitin Sawhney、リードボーカルにはウクライナのバンドBoomboxのAndriy Khlyvnyukが参加。また、David Gilmourと実娘Romany Gilmourによるヴォーカル・ハーモニーもあります。なお、こちらのフィジカル・リリースと進行中デジタル配信の収益は、ウクライナの人道的救済に送られます。
★ウクライナ支援のため新曲「HEY HEY RISE UP」を収録CDシングルが登場!!
●PINK FLOYD / HEY HEY RISE UP - CD SINGLE
IMP CD 1,430円(税込)(PLG UK FRONTLINE / 5054197152030 / 5054197152030)
伝説的バンド『PINK FLOYD』による、28年ぶりの新曲『Hey Hey Rise Up』を収録したCDシングルが登場!! ウクライナ支援として2022年4月にデジタルで最初にリリースされ、29カ国で1位だったシングルが、7インチとCDシングルで遂にフィジカル・リリース。
どちらのフォーマットにも、新曲に加え、1994年のアルバム『The Division Bell』から新しくリワークされたバージョンの『A GreatDay For Freedom』をフィーチャー。David GilmourとNick Mason、長年のピンク・フロイドのベーシストGuy Pratt、キーボードにNitin Sawhney、リードボーカルにはウクライナのバンドBoomboxのAndriy Khlyvnyukが参加。また、David Gilmourと実娘Romany Gilmourによるヴォーカル・ハーモニーもあります。なお、こちらのフィジカル・リリースと進行中デジタル配信の収益は、ウクライナの人道的救済に送られます。
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★ネオアコ・レジェンド2012年に発売されたベスト盤が初のアナログ・リリース!!
●HIT PARADE / PICK OF THE POPS VOL.1
IMPLP 3,410円(税込) (OPTIC NERVE / OPT4045 / 5065010051140)
ネオアコ・レジェンド2012年に発売されたベスト盤が初のアナログ・リリース!! 古くはエドウィン・コリンズ(ORANGE JUICE)の川崎クラブチッタでの公演の前座をブリッジと共に果たし、フリッパーズ・ギターの元ネタでも有名な「You Didn't Love Me Then」などUKネオアコ界のレジェンド・バンドの一つであるヒット・パレード。
過去シングルは人気の【SARAHRECORDS】からもリリースされています。
本作はJSHより2012年にCDでリリースされたベスト・アルバム『PICK OF THE POPS』の収録曲中14曲をLPに収録したもの。「VOL.1」と銘打たれていますので、今回未収録の6曲は「VOL.2」として今後リリースされるものと考えられます。
タルーラ・ゴシュのアメリア・フレッチャーを迎えたネオアコ・クリスマス曲の最高峰
"Christmas Tears"、MINTY FRESHからのシングル曲"HITOMI"など、どこを切っても胸キュンなメロディがあふれ出す、正にベストな内容
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●レグレス / ワープ・ゲート
JPNCD 2,970円(税込) (BLACK LISTED / BLRC-00134 / 4988044853607)
【ディスクユニオン・オリジナル特典】
・CD-R : Regulus “Hello” (English Lyrics Ver,)
※特典は無くなり次第終了となります。予めご了承くださいませ。
時空を超えて夜空に瞬く星座に彩られた様式美ハード・ロック・ファンタジー...REGULUS(レグレス)待望の2ndアルバム!
2010年2月、長い間在籍していたバンドRachel Mother Gooseを脱退したMikka(Vo)、JonTAMA(Key)、MikioOgawa(Ds)の3名は、以前Ogawaと活動を共にしていたMasayoshi Tokudaをベースに迎え、新たにRegulusを結成、更にギターに清水保光(ex.CYCLONE)を加えて活動を本格化させる。その後2011年1月の初主催ライヴにて、「Toe in the door」(音源2曲+PV+ピクチャー入)を発表。2011年4月、清水が脱退。新ギタリストとしてShigeo Suzukiを迎える。同年7月、新ラインナップでの初音源となる書き下ろし楽曲"Compass Rose"をレコーディングし、同年に起きた東日本大震災のチャリティー・コンピレーション・アルバム「RISING SUN」に提供。タイトル・ソング"Rising Sun"にはMikkaもヴォーカルの一員としてレコーディングに参加(Mikkaは同アルバムのアートワーク・デザインも担当している)。2012年6月、1stアルバム「STAR★REGULUS」を、また2013年7月にはライヴDVD「Stardust Anthology」をリリースする。
東京・名古屋・大阪を中心に精力的なライヴ活動に専念している中、ドラマーのOgawaがギタリストへの転向を決意する。新ドラムにMark Ogasawaraを迎え、2015年2月デモ音源「FORCE ONE」を発表、新体制でのライヴ活動を2年続けたが、その後バンドは活動休止に入る。2021年夏、Tokudaの声掛けをきっかけに再始動を決め、Ogawaがギター/ドラムを兼務する形でポジションが決まらないままではあったが、2ndアルバムのレコーディングを開始。メンバーの体制よりも自分たちの目指す音を創りたいという想いが、ニュー・アルバムの制作、そして発表へとバンドを衝き動かした。
2ndアルバム「WARP GATE」は、前作同様Black-listed Recordsよりリリース。構築美はそのままに、アグレッシヴさが増した1枚となっている。
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●フォス / ロック・イズ・アワー・レリジョン
JPN 2,860円(税込) (SME / GQCS-91216 / 4582546595357)
マイケル・シェンカーとのコラボ等で知られるマイケル・フォスと元ボンファイアのフロントマン、クラウス・レスマンによる新バンドのデビュー・アルバム。2人のハードロック愛がヒシヒシと伝わる会心作!
アトミック・ファイアーが放つ新たな刺客、レスマン/フォス。その名の通り、クラウス・レスマンとマイケル・フォスによる新バンドだ。レスマンは、86年から15年の長きにわたり、ドイツのヘヴィメタル・バンド、ボンファイアのフロントマンを務めていたことで知られるミュージシャン。一方のフォスは、数えきれないほどのバンドに参加してきたマルチ・インストゥルメンタリストであるが、日本のハードロック/ヘヴィメタル・ファンには、マイケル・シェンカーとのコラボレーションでよく知られていることだろう。レスマンとフォスは、最近のPhantom Vを含め、過去にも数々の共演を果たしている。そんな2人が再び手を組んだのだ。
『ロック・イズ・アワー・レリジョン』と題された、そのデビュー・アルバム。サビでは大合唱必死のヘヴィでノリノリのナンバー、そして美しいバラード。本作は、「ロックは俺たちの宗教」というタイトル通り、2人のハードロックへの愛がヒシヒシと伝わってくるアルバムだ。90年代の彼らの共作、ボンファイアの「テイク・マイ・ハート・アンド・ラン」の再録や、アメリカによる75年のヒット曲「シスター・ゴールデン・ヘア」のカヴァーも収録。アトミック・ファイアーが目を付けるのも納得の会心作!
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●ハート・アタック / ストップ・プリテンディング
JPN 2,860円(税込) (SME / GQCS-91225 / 4582546595555)
ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者、マルクス・シュタイガーが発掘したフランスの秘密兵器、ハート・アタックによる13年のデビュー・アルバムが日本初お目見え。初期衝動たっぷりのスラッシュ・メタルは痛快!
ハート・アタックはフランスのメタル・バンド。10年頃から活動をしているバンドであるが、正直彼らの名を耳にしたことがある人は決して多くないだろう。そんな彼らを見出したのは、ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者であり、現在はアトミック・ファイアー・レコードのオーナーであるマルクス・シュタイガー。フランスに眠る宝石を見つけ出した彼は、ハート・アタックとの契約を即決。アトミック・ファイアーからそのサード・アルバム『ネガティヴ・サン』がリリースされることになったのだ。それだけではない。これまでフランス国外ではあまり知られてこなかった、彼らの初期の名作2枚も、この度晴れて再発されることになったのだ。
本作は、13年にリリースされたデビュー・アルバム『ストップ・プリテンディング』。現在ではその音楽性の幅を大きく広げている彼ら。このデビュー作ではメタリカ、スレイヤー、エクソダス、パンテラ、マシーン・ヘッドといった、彼らのヒーローたちからのインスピレーションがまだまだ前面に出ている。すべて自宅で自分たちでレコーディングしたというまさにDIY作品の本作は、初期衝動を伴ったリアルなフィーリングでいっぱいだ。アトミック・ファイアーの所属となり、今後ハート・アタックの名を聞く機会は飛躍的に増えるに違いない。そんな彼らの原点がここにある。まさにフランスの秘密兵器。「フランス国外では誰も彼らのことを知らなかったなんて、一体どういうことなんだ?」というアトミック・ファイアーの言葉がすべてを物語っている。
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●ハート・アタック / ザ・レジリエンス
JPN 2,860円(税込) (SME / GQCS-91226 / 4582546595562)
ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者、マルクス・シュタイガーが発掘したフランスの秘密兵器、ハート・アタックによる17年のセカンド・アルバムが日本初お目見え。スラッシュをベースとしながらも、メロトロンを使用するなど、フランスのバンドらしいオリジナリティが光る一枚!
ハート・アタックはフランスのメタル・バンド。10年頃から活動をしているバンドであるが、正直彼らの名を耳にしたことがある人は決して多くないだろう。そんな彼らを見出したのは、ニュークリア・ブラスト・レコードの創設者であり、現在はアトミック・ファイアー・レコードのオーナーであるマルクス・シュタイガー。フランスに眠る宝石を見つけ出した彼は、ハート・アタックとの契約を即決。アトミック・ファイアーからそのサード・アルバム『ネガティヴ・サン』がリリースされることになったのだ。それだけではない。これまでフランス国外ではあまり知られてこなかった、彼らの初期の名作2枚も、この度晴れて再発されることになったのだ。
本作は、17年にリリースされたセカンド・アルバム『ザ・レジリエンス』。初期衝動あふれるスラッシュ・メタルを聴かせていたデビュー作から一転、ニースでの連続テロ事件にインスパイアされたという本作では、楽曲、プロダクション、演奏、すべての面で大きな進歩が見られる。曲構成も複雑になっただけでなく、ジェネシスのようなメロトロン・サウンドをも取り込むなど、プログレッシヴな要素も光る。アルセストやGojiraを筆頭に、フランスには個性的なバンドが多い。『ザ・レジリエンス』は、最新作『ネガティヴ・サン』で結実する、そんなフランスのバンドらしい個性の萌芽が見られる重要なアルバムだ。
アトミック・ファイアーの所属となり、今後ハート・アタックの名を聞く機会は飛躍的に増えるに違いない。まさにフランスの秘密兵器。「フランス国外では誰も彼らのことを知らなかったなんて、一体どういうことなんだ?」というアトミック・ファイアーの言葉がすべてを物語っている。